資金調達ガイド

信用保証協会 を攻略して銀行融資や公的融資を受ける方法とは

信用保証協会 を巧みに活用することによって、銀行融資や公的融資といった事業資金の調達について、スムーズなやり取りを実行できるようになっていきます。

信用保証協会 とは大企業を除いた企業について、資金調達をスムーズに行えるように信用保証を用いて融資を補助おこなってくれる公的な機関です。主に中小企業や個人事業主が対象となります。その企業の90パーセントは従業員数が20名を下回る中小企業です。

実際、信用保証協会 を利用する事業者は多く、近時ではおよそ150万近くの会社が、銀行や公的機関による融資を受けているといわれています。

【 1 】信用保証協会とは?

信用保証協会で利用できる融資には、銀行を始めとして各自治体による融資が存在します。保障のついた融資は借主が返済できなかった場合に、借主の代わりに信用保証協会が金融機関に対して、立て替えて支払ってくれるというものです。

この保証を利用するにあたって、企業は規定の信用保証料を支払わなければなりません。そして、保証を利用するに際して、連帯保証人は代表者以外には必要ありません。信用保証協会の傾向としては担保に依拠しない形で保証をする方針です。

【 2 】3種類ある信用保証協会の攻略方法

信用保証協会を利用することによって、銀行などの債権者から、よりよい条件のもとで借りることが可能です。保障のついた融資は3つのポイントを念頭におくことによって、円滑な融資が実現できます。

まず、はじめて融資を受ける際には「メインバンクを用いること」、そして「はじめて借り入れする際には少額に留めておくこと」「信用保証協会を足掛かりにして融資の門戸を拡張していくこと」この3つを念頭におきましょう。

メインバンクを用いること

信用保証協会を用いる際には、メインバンクを通して申込みをするようにしましょう。ここでいうメインバンクとは、取引量が多くそれでいて信頼に足る銀行のことをいいます。一般的に多くの企業は銀行自体を財布としているといっても過言ではなく、ほぼメインバンクを通して金員の管理を全面的に行っています。

融資をおこなう金融機関や保証協会からしてみれば、はじめての審査については特に注意を払っておこないます。このため融資を申し込む際には、店頭に突如として赴かれるよりも信頼に足る機関などによって、紹介されるほうが優位であることは明らかです。これは金融機関であろうとも保証協会であろうとも異なるところはありません。

当然のことながら、メインバンクには資金が膨大に存在するために、信用取引に際して預金情報が多ければ多いほど優位に作用します。そして、コネまではいかずとも、長期間にわたって信頼を得てきた担当者がいるとするならば、信用保証協会を利用するに際しては相当円滑に進捗することでしょう。

こうしたことから、保障のついた融資を借り受けるのであれば、新規口座を新たに設けるようなことはせずに、取引実績がなるべく豊富にあるメインバンクを用いることが最適です。

現実として、保証協会への申込みには直截に申し込む人はあまりおらず、銀行を経て申請されることがほぼ全てを占めています。よって、平生から利用しているメインバンクを経て借り入れをおこなうようにしましょう。

借入金額を少ない額にする

どのような融資でもそうなのですが、はじめて借り入れをおこなう際には、その金額を少額に抑えておきましょう。どのような金融機関であったとしても、何ら実績のない会社に対して高額な融資をしてくれるところはありません。カードローンであったりクレジットカードと同様に、ちょっとずつ実績を積んでいくことで、次第に借入額を増加していくと良いでしょう。

具体的には、当初から何千万円といった融資額ではなく、少額で保障のついた融資を受けるようにすべきです。信用保証協会で借り入れの経験を積むことによって、取引を増加させたり借入の範囲を拡張させることが可能です。そのために、新規の借入もしやすく、追加で融資を受けたりといったことも可能になってきます。

信用保証協会を足がかりにして、融資の門戸を広げる

借り入れの規模を次第に拡大していきたければ、当初の借り入れを端緒として、融資の門戸を拡張していきましょう。

信用保証協会の設立趣旨とは、中小企業が融資をする際に、これをスムーズに行い得るようにすることです。銀行などでプロパー融資を行っている場合がありますが、これに比べれば、圧倒的に審査が通るように補助してくれます。保証料はかかるものの、信用保証協会を経て銀行に融資を依頼することの享受は大きいといえます。

まず、真っ先にすべきこととしては、信用保証協会から借り入れることを契機として、借り入れ実績を積み重ねていくことです。そして、信用保証協会で借り入れ経験のある人が知り合いにいる場合には、融資の具体的手順について相談してみましょう。

税理士からの紹介から、保障のついた融資に申し込む場合もあります。もし、知り合いに信頼出来る人がいるのであれば、その人を介して信用保証協会に申し込んでみましょう。

【 3 】信用保証協会が重視すること

ところで、信用保証協会は融資に際して、なぜ紹介されることを重視するのでしょうか。信用保証協会であっても通常の融資と同様に、借り入れの実績が一切ないという人よりは、借り入れや返済の実績がある人を優先して融資をおこないたいはずです。

現実において、借り入れ実績のある人を優先した上で融資をおこなわれるのが一般的ですが、信用保証協会の場合には融資が悪用されないようにすることと合わせて、優秀な経営者を紹介されることによって、協会自体の融資実績に繋げたいという意味合いが強く出ることが考えられます。

そのため、信用保証協会にも保証人が必要か、あるいは保証人がいれば優位になる要素として働く可能性があり得ます。実際に借り入れしようとする企業が小規模である場合、金融機関のほうから第三者の保証人が必要である旨を主張されることも多いものです。

信用保証協会の場合には、第三者の保証人を立てないことが原則としてあるのですが、メインバンク側としては保証人を要求する傾向が強いといえます。

そして、保証人のような人的保証のみならず、不動産担保を提供することもままあり得ることです。現実として保障のついた融資を受けるために、およそ85パーセントもの企業が不動産担保を提供しているようです。保証人に関しては代表者自身が保証人となっている場合が多いです。

その点、大企業の場合には、不動産担保を提供することなく、借り入れ出来ていることが多いです。ただ、借入額や金利などについての諸条件は、中小企業と大企業とで異なることはありません。

【 4 】信用保証協会を利用する上で留意すべきこと

このような制度融資を利用する場合、申請から融資に至るまでには実に多くの時間を要します。少なくとも1ヶ月程度は見ておかなくてはなりませんから、この点にも注意を払っておきましょう。資金繰りをおこないたい状況において、時間を争う場合であれば、審査時間の比較的短い融資であったりノンバンクやファクタリングといった方法も検討していきましょう。

信用保証協会を利用する融資については、所定の保証料が必要となることに留意しておきましょう。それぞれの企業の財務状況などや、融資の種別によって保証料は左右されます。

制度融資は利用用途に応じて条件などが異なってきます。具体的には設備投資であったり、起業時点での融資であったり、運転資金などというように、目的に応じて融資の条件が異なってきます。

自治体では、企業の目的に合致するように制度融資を実施しており、それぞれで借り入れの条件や金額が左右されるために、事前に制度を調べておきましょう。

各自治体ごとに、実に多種多様の融資が設定されているので、その数は膨大です。自社の目的に合致する制度を探し出すのは、なかなか骨の折れる作業で途方に暮れるかと思いますが、そうした場合には自治体の担当窓口で相談すれば、相当な制度を幾つか教示してもらえるので、まずはそれを足掛かりに検討されることをお勧めします。

■まとめ

信用保証協会を巧みに利用することによって、迅速に資金調達を受けることが可能です。平生から取引しているメインバンクを経由して、融資をなるべく好条件で受けることができるように補助してもらえます。保障付き融資は金利面や借り入れ額に関して好条件であるため、ぜひ利用してみてください。

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