資金調達ガイド

ファクタリングの来店不要サービスとは?手続きによくある疑問

 

世の中には様々なファクタリング業者が存在します。どの業者も売掛債権を買い取っているという点では同じですが、具体的な手続きの方法は微妙に異なります。一番大きな違いが、ファクタリングを行う際に来店しての審査が必要か否かという事です。来店審査は手間なので来店不要のサービスの方が便利だと思う一方で、来店してどのような会社かを確認してからサービスを利用するべきだと思う人も多いのではないでしょうか。本記事ではファクタリングサービスを利用する際に来店が必要な業者と来店不要な業者を比較して利用する際にどのような点に気をつけるべきなのかについて説明します。

 

 

ファクタリングする側が抱えるリスク

 

まずはファクタリング会社の立場について説明します。ファクタリングは売掛債権を割引で買い取っているだけなので、利用者の立場からすれば良い商売だと思われるかもしれません。しかし、一方でファクタリング会社の立場からすれば、よく知らない会社の債権をファクタリングする事には大きなリスクが伴います。

 

売掛債権が回収できなければファクタリングの代金+掛けた手間の分だけ損してしまいます。また、二社間ファクタリングの場合は、利用者に使い込まれる可能性もあります。裁判などの手段を使えばいくらか回収できるかもしれませんが手間も費用もかかるので、ファクタリング会社にとっては痛い出費となります。例えば、5%の手数料を取っている場合、計算上20件に1件以上回収できない売掛金が発生すれば粗利がすべて無くなってしまいます。このように債権が回収できない場合の粗利に与える影響が非常に大きいためにファクタリング会社はきちんと債権を回収できるのかについて審査を行います。

 

特にファクタリングの場合は取引先と共謀して架空の債権をでっちあげてファクタリングさせて債権を支払わない詐欺や、二社間ファクタリングによって売掛金を使い込まれる可能性もあるので、利用者がどのような企業なのかという事は非常に気になる要素の一つです。このような理由からファクタリングの際にはできれば来店してもらう事によってどのような会社や人物なのか審査したいと思うのがファクタリング会社側の立場だと言えます。

 

 

なぜ来店不要のファクタリング会社が存在するのか?

 

とは言え、ファクタリングの度にわざわざ面談する事は、利用者側にとってもファクタリング会社側にとっても大変な手間となります。また、面談を行っても結局、審査の中心は利用する企業や売掛先の企業の信用情報ですので、企業名や財務状況が詳細に確認できれば、面談を行わなくても審査が可能といえます。また、都心から離れた地域のファクタリング会社の場合、来店を義務付けていると商圏の会社が少ないためインターネットなどで遠隔から来店不要でファクタリングを行っているというケースも少なくありません。

 

このような理由から来店不要のファクタリング会社というのも存在します。ただし、来店が必要なファクタリング会社と比較すると手数料が高めに設定されているケースもあり、来店が必要な会社の方が条件は良いケースも少なくありません。また、来店するという事は利用者側にとってもメリットとなります。ファクタリングは信用取引ですので残念ながら悪徳といわざるを得ない業者が存在します。手数料が高いのに求償権付きでファクタリングを行っていたり、手数料が著しく高い場合もあります。ですので、悪徳ファクタリング会社との契約を未然に防ぐためには、きちんと店舗が存在するのか、どのような会社なのかを実際に自分の目で見て判断する事は非常に有効です。

 

このような理由からファクタリングを検討している場合、初回取引の際は実際にファクタリング会社に訪問した方が安全策と言えます。

 

 

初めの来店はやむを得ない

このようにファクタリングを利用する際は、はじめの来店はある程度やむを得ない事だと言えます。はじめに顔を合わせる事が利用者にとってもファクタリング会社にとってもメリットとなるからです。どうしても来店できない場合は、例えば会社に訪問して貰えるような事業者を探すという方法も考えられます。ただし、その分手数料が高くなる可能性もあります。

 

また、一般的に初回取引と2回目以降の取引は大きく条件が異なります。一般的に初回の取引は企業の与信審査をきちんと行わなければなりません。初回ということで取引実績がありませんので最悪の場合は持ち逃げされる可能性も考えられますので、審査に時間がかかる場合や手数料が高くなる場合もあり得ます。

 

2回目以降の場合、与信審査はすでに行っていますので取引実績があり手続きも簡略化され、手数料も安くなる場合もあります。会社によって2回目以降の対応は異なりますが、取引実績がある会社に対してわざわざ面談して相手を確認する必要はなくなりますので、ある程度実績を積むことでお互いに手間のかかる来店での面談は不要と言えます。

 

 

このような理由からファクタリングの初回利用において来店は利用者にとってもファクタリング会社にとってもメリットがあり、重要な意味を持ちますので、手間がかかるとしてもやむを得ない事だと言えます。

 

 

どうしても来店不要のファクタリングサービスを利用したい場合

 

では、ファクタリング会社の営業時間中にどうしても訪問できない場合や、都心から離れた地域のファクタリング会社あなど、どうしても来店不要のファクタリングサービスを利用せざるを得ない場合はどのようにすれば良いのでしょうか。

 

重要なのは悪徳業者にひっかからないようにリスクヘッジをする事です。来店不要のファクタリング会社でもホームページに住所が記載されていなかったり、問合せ先が携帯電話の番号であるケースは注意が必要です。また、ファクタリング会社の口コミがインターネット上で公開されている事も多いため、事前にその企業の口コミを調べることも有効です。また、必ず何社かに相見積を出して比較することも大事です。相見積を取った際の注意点としましては、極端に好条件をだしてくるファクタリング会社には注意した方が良いかもしれません。消費者金融などと違ってファクタリング会社は貸金業としての許認可は必要ありませんので、資格などを基準に悪徳業者を見抜く事は困難です。悪徳業者に騙されないようにきちんと自衛策を講じることが大事です。

 

 

来店不要のファクタリングサービスまとめ

 

以上にように来店不要のファクタリングサービスについて説明してきました。本文で説明した通り、ファクタリング会社を経営するためには何の許認可も必要ありませんので悪徳ファクタリング会社に騙される可能性はあります。例えば、ファクタリングとうたいながら実際は求償権付、高金利で貸付を行っていたとして摘発されたファクタリング会社も存在します。

 

このような悪徳のファクタリング会社に騙されない為に自衛策は必須ですが、一番の良い自衛策としてあげられるのは初回取引の際は細心の注意を払い来店することです。ファクタリング会社も初めての取引の場合、回収不能な売掛債権を掴まされないか不安な面があり、一方、利用者側も悪徳ファクタリング会社に騙されないか心配しています。このような状況において、店舗に来店して面談を行うという事はお互いの信頼関係を構築する事に重要です。信頼関係が構築されればわざわざ来店する必要もありませんので、初回の場合は来店してファクタリングを利用した方が良いでしょう。

 

ただし、近くにファクタリング会社が無い場合は、営業時間中仕事で拘束されていたりして、来店不要のファクタリングサービスを利用せざるを得ないケースも考えられます。そのような場合、最低限の自衛策として、インターネットでその事業者の口コミを調べたり、怪しい所は無いかをきちんとチェックした上で、複数の会社の相見積を取った方が良いでしょう。

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