資金調達ガイド

カードローンのデメリット4つ!あなたもこれを知ればリスク回避できる!

 

近年、急激にその名を聞く機会が増えたカードローン。多数のメリットを持っており、特典付きのキャンペーンも積極的に行われるなど、注目を集めているのは間違いありません。しかし、利用者が増えるとともにその危険性やデメリットが改めて浮き彫りになってきました。

ここでは、カードローンを正しく使用するために、デメリットやリスクについて詳しく解説しています。

カードローンとは

銀行や消費者金融が発行する専用のカードを使い、ATMやコンビニで手軽にお金を借り入れる事が出来るカードローン。

1980年頃から2000年代前半までは大手銀行のカードローンが中心となっていましたが、2000年代後半からは消費者金融や信販会社などが続々と参入して来た事で、現在では数えきれないほどのカードローンが存在しています。

 

他のローンに比べ使用用途が明確では無い事、一度審査に通過さえしてしまえば何度でもお金を借り入れる事が出来るなどメリットを多く持っているカードローン。しかし、1枚持っていれば重宝するはずのカードローンも、使い方を誤れば大変危険なものとなっていまいます。

 

CMや広告でカードローンを目にする機会も増えてきましたが、どちらかと言えばメリットばかりが注目を集めているような傾向も見受けられます。デメリットやリスクをしっかりと理解し、計画的に利用する事でようやくカードローンのメリットを最大限に活用出来るようになるのは間違いありません。

 

増加した利用者数と融資額

前述の通り、カードローンの利用者数は2000年代以降急激に利用者数が増加しました。2008年から2011年にかけては一時的に落ち込んだものの、それ以降は融資額も増加の一途をたどっており、2016年時点では国内銀行のカードローンだけでも5兆円を超える規模です。

 

これほど急激にカードローンの利用者数と融資額が増加したのにはいくつかの理由があります。その一つに利用者数や融資額に比例して、カードローン事業に参入する企業が増加した事があげられるでしょう。

利用者が支払う金利で収益を上げるカードローンは、企業側から見るとリスクも少なく非常に儲かる高利益商品です。そのため、大手銀行に続いて地方銀行や信託銀行など多くの企業がカードローン事業に参入して来ました。つまり、厳密に言うならば「参入企業が増加した事により、利用者数も増えた」という事になるでしょう。

 

さらに利用者数を増やすため、かつては例え低収入であっても融資を行うような企業も存在していました。現在ではようやく政府が対策に乗り出した事で、審査は厳格化される傾向にあります。今後は利用者数や融資額が伸び悩んでくると予想されますが、カードローン事業はこれまでが少し過熱しすぎていた状況だったと言う事を理解しておくのが良いでしょう。

 

以前と比べるとカードローンの審査は厳格化している

カードローンは利用者が増えていくとともに自己破産などの問題も注目される事態となりました。2016年に日本弁護士連合会が問題提起を行った事で、政府はメガバンクや地方銀行への立ち入り調査やカードローン専用のホットラインを設けるなどの対応を行っています。

 

これに伴い、審査を慎重に行う事で「即日融資」などの融資は少なくなってきているのは間違いありません。ただし、社会問題として大きく報じられた事実もありますが、利用者が使い方さえ誤らなければカードローンは便利なものである事に変わりはないのです。

 

カードローンのデメリット4つ

・審査を通過しなければ利用できない

当然ではありますが、カードローンを利用するためにはまず発行している会社の審査に通過しなくてはなりません。特に、前述した2016年から2017年にかけては大手銀行が率先してカードローンの審査を慎重に行うよう方向転換しました。カードローンは取り扱っている事業者によって審査内容が微妙に異なります。

 

例えば、「自営業の可・不可」「年収」「過去の信用情報等」といった審査内容・基準が異なるのです。確実に受かるとは言い切れませんが、カードローンの審査に通過するための基本的な必要条件は以下の4つとなります。

 

  • 安定した収入がある事。
  • 過去に金融事故などを起こしていない事。
  • 他のローンなどを申し込んでいない事。
  • 総量規制(年収の3分の1)を超えた希望額で申し込まない事。

 

上記の内クレジットカードやローンの情報は、CIC(株式会社シー・アイ・シー)と呼ばれる機関に登録されています。よほど悪質なものでなければ一般的に5年経過すれば消去されるとされていますが、安心はできません。また他のローンに申し込んでいない事なども条件となり、総量規制に関して言えば唯一おまとめローンだけが例外となります。

 

・個人信用情報などに履歴が残る

カードローンを申し込んだ時点で、上記でご説明した信用情報機関に履歴が登録される事となります。上記でご説明したCIC(株式会社シー・アイ・シー)を含めると、主な信用情報機関は合計で3つ。

 

  • 全国銀行個人情報信用センター
  • 株式会社日本信用情報機構
  • CIC(株式会社シー・アイ・シー)

 

ちなみに登録されている情報としては、ローンの内容や利用記録、延滞やその回数などとなります。何故履歴が残ってしまうのがデメリットかと言うと、一度カードローンに申し込んだ事によりその他のローンの審査に通過しなくなってしまう恐れがあるからです。

 

カードローンの審査に通過した後すぐさま他のローンに申し込むという方は少ないでしょうが、例えば車や家・学費ローンなどの利用が将来的に控えているという方は十分注意する必要があると言えるでしょう。

 

・他のローンに比べると金利は高め

クレジットカードのキャッシングなどと比べるとカードローンの金利は優遇されているように見えますが、決して低いわけではありません。特に、他の専用ローンなどと比べるとどちらかと言えば高くなる傾向があります。

カードローンの金利は利用限度額によって異なり、低いもので1.0%代、高いもので18%となります。1.0%代になるのは500万円以上の融資額である場合が多く、カードローンの申し込みの平均額が50万円~100万円である事を考えると金利は12%~14%が平均値と考える事が出来るでしょう。

 

一方、住宅や車などの専用ローンは0.5%~2%ほどとなっており、カードローンと比べると低金利です。

 

これは住宅や車のローンは金額が高いという事もありますが、カードローンの利用用途が比較的自由であることも関係しているのです。

 

カードローンを申し込む際には基本的に利用用途を伝えなければなりませんが、必ずしもその選択項目以外で利用しても問題は無く、事業目的のカードローン以外であれば用途は自由となっています。選択項目の中には「生活費」などが含まれている事も多く、その自由度の高さが魅力の一つとなっているのです。

 

・計画的な返済が必要

カードローンで金融事故を起こさないためにも、計画的な返済は必要不可欠です。特にカードローンは支払いが長期化しやすく先にご説明した社会問題、つまり破産や金融事故が起こりやすくなっていると言えます。

 

低収入の方がカードローンを利用すると当然上記の問題は起こりやすくなるものですが、例え安定した収入を持っていても破産や金融事故を起こしたという方は珍しくありません。これはカードローンの支払い方式が基本的に「リボルビング払い」となっている事が原因の一つです。

 

リボルビング払いは例え高額の買い物をしても毎月の返済額が一定となっており、ついつい使いすぎてしまう原因にもなり得ます。

また、カードローン会社によっては毎月の返済額を3,000円~5,000円という非常に安い価格に設定しているものも多くなっており、その安心感も手伝って長期に渡って支払を続けてしまう利用者も珍しくありません。

 

毎月の金利事態は常に一定であるため、支払いが長引けばそれだけ会社にとっては利益となるのです。

【カードローンのデメリットまとめ】

いかがだったでしょうか?

カードローンは大変便利なものですが、デメリットやリスクをしっかりと理解していないと自己破産や多額の借金を抱えてしまう事にもなりかねません。

 

上記でご説明したデメリットやリスクは、「なるべく金利の低いカードローンを利用する」「余裕のある時に繰り上げ返済」と行うなど簡単な事で回避可能です。

既に利用している方も、これから利用を検討している方も。カードローンのデメリットやリスクを理解して、正しくカードローンを使うようにしましょう。

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